教育

学位取得論文

2023年度

  • ⼭本萌未「⼤規模職域健診データに基づく貧⾎有病率とヘモグロビン分布の検討」(課題研究)
  • 秋⼭泰慶「筋層⾮浸潤性膀胱癌に対する5-アミノレブリン酸塩酸塩を⽤いた光⼒学診断補助下・経尿道的膀胱腫瘍切除術の医療経済評価」(卒業論文)
  • 上⽥温⼤「調整・制限付き混合分布モデル(ALDVMM)によるEORTC QLQ-C30からEQ-5D-5L index の予測」(卒業論文)

2022年度

  • 澤本涼「ランダム化比較試験における外部対照データの利用:重み付き推定方程式を用いた頻度流アプローチ」(博士論文)
  • 塘由惟 「ロジスティック回帰モデルにおける安定な非凸スパース正則化法」(博士論文)
  • 守屋順之「目標治療域を有する臨床試験における介入効果に対するRepresentative Interventionを用いた推定方法~慢性腎臓病患者を対象としたランダム化比較試験への適用」(博士論文)
  • 田中大輔「関節リウマチ患者を対象とした経口 JAK 阻害剤のリアルワールドデータに基づく安全性プロファイルの検討」(課題研究・修士論文)
  • 佐藤詠美「糖尿病性腎症患者における自己管理支援ICTシステムDialBetics Plusの食事改善効果の評価」(卒業論文)
  • 澤田航太「修正ポアソン回帰によるリスク比推定の標準化リスク比としての解釈—効果の非一様性のもとでの検討—」(卒業論文)
  • 仙田修子「職域健診データからみた若年低体重女性の健康課題」(卒業論文)
  • 根本朱里「地域住民の健康診断データを用いた上腕足首間脈波伝播速度(baPWV)に関連する要因の検討」(卒業論文)
  • 深溝快志「非肥満者の体重変化がNAFLD発症に与える影響の評価:反事実予測モデルによる検討」(卒業論文)

2021年度

  • 小久保貴裕「深層学習を用いた心電図からの左室拡大・肥大の予測」(課題研究、★出版論文
  • 白土航大「Distributed Lag Model を用いた出産前後における経時的なペット飼育状況の3 歳児喘鳴発症への影響」(課題研究・修士論文)
  • 伊藤宗晃「高齢者におけるインフルエンザワクチンによる神経系疾患のリスク評価:自己対照研究デザインによる検討」(卒業論文)
  • 内山美紀「地域住民の健康診断データを用いた認知機能の推移に関するtrajectory解析」(卒業論文)
  • 中谷智一「地域住民の健康診断データを用いた食事とロコモ度の関連:ベイズ的階層モデルによる検討」(卒業論文)
  • 森崎雅哉「公立小中学校教員の時間外業務内容がメンタルヘルスに与える影響」(卒業論文)

2020年度

  • 長田拓朗「代謝異常者における糖尿病発症リスク因子」(課題研究)
  • 和泉翔喜「疾患特異的健康関連 QOL 尺度が EQ-5D-5L の回答に与える影響:がん患者を対象とした準ランダム化比較試験」(卒業論文、★出版論文
  • 鍵和田祐輔「在宅高齢者のフレイル予防を目的とした遠隔での運動介入研究」(卒業論文、★出版論文
  • 横山涼「非曝露を対照とした薬剤疫学研究における自己対照研究手法の活用」(卒業論文、★出版論文

2019年度

  • 澤本涼「傾向スコアマッチングによるヒストリカルコントロールデータを利用したベイズ流適応的ランダム化デザインの統計学的性能評価」(課題研究・修士論文、★出版論文
  • 平井琢也「医師・薬剤師への処方情報レター送付によるポリファーマシー患者の処方内容の改善効果」(課題研究)
  • 山田玄「非肥満の健診受診者における非アルコール性脂肪性肝疾患発症のリスク因子」(課題研究、★出版論文
  • 河野有紗「不定愁訴に対する診断支援アルゴリズムの開発」(卒業論文)
  • 近藤雅大「多群曝露のネスティッドケースコントロール研究における効率的なコントロール抽出方法」(卒業論文)
  • 白土航大「個人データに基づくメタアナリシスによる進行・再発胃がん予後因子の検討」(卒業論文)
  • 西江弘毅「研究者主導臨床試験におけるプロトコル逸脱発生状況の評価とその要因の考察」(卒業論文)
  • 布山佳菜子「修正ポアソン回帰によるリスク比推定」(卒業論文、★出版論文

2018年度

  • 上妻佳代子「第2世代薬剤溶出性ステント留置後の遠隔期におけるproximal edge再狭窄の予測モデルの作成・評価」(博士論文、★出版論文1★出版論文2
  • 萩原康博「構造ネスト制限付き平均損失時間モデルのg推定法による時間依存性治療の効果推定」(博士論文、★出版論文
  • 吉田唯「多施設の糖尿病患者コホートを用いたDiabetic Kidney Diseaseの実態および発症・進展因子の解明」(博士論文 [学内指導委託]、★出版論文
  • 山室晋太郎「アトルバスタチン治療によるLDLコレステロール低下作用と抗炎症作用を介した循環器系疾患および糖尿病関連イベント抑制効果」(課題研究、★出版論文
  • 宮里賢和「健診受診者における内臓脂肪蓄積と腎障害との関連」(課題研究、★出版論文

2017年度

  • 奥井佑「ヒト腸内細菌組成データを用いた関連解析手法にする研究」(博士論文、★出版論文
  • 大塚史「炎症性バイオマーカーを用いた 結腸がん患者の予後予測のためのノモグラム開発」(課題研究)
  • 髙橋仁「迅速導入気管挿管時のフェンタニル使用と挿管後低血圧の関連」(課題研究、★出版論文
  • 野崎貴成「分位点回帰を用いた在胎期間別出生時体重曲線の推定」(課題研究)
  • 藤井泉「転移・再発乳がん患者の予後予測における健康関連QOL尺度の 追加的意義と性能評価」(課題研究)
  • 渡邉幸博「肝細胞癌での肝切除術における切除断端距離と再発との関連」(課題研究、★出版論文
  • 久保田耀「Age-Period-Cohort 解析によるスポーツ強度を加味した運動充足率の経年推移の検討」(卒業論文)
  • 野見山翔太「安全性速報(ブルーレター)の配布前後におけるダビガトランの処方実態調査」(卒業論文)
  • 細井宏輝「特定健康診査検査値に対する特定保健指導受診の影響評価」(卒業論文、★出版論文
  • 森田一平「整形外科手術部位感染データベースを用いた術後感染症リスク予測モデルの作成と評価」(卒業論文)

2016年度

  • 伊藤真理「自己採取HPV検査導入による子宮頸がん検診受診の動機づけの可能性と検査の妥当性検証」(博士論文)
  • 柏原康佑「An efficient adaptive sample size determination in confirmatory randomized clinical trials with slow patient accrual rate」(博士論文)
  • 篠崎智大「Robust and efficient estimation of structural nested mean models in randomized trials with partial compliance using auxiliary covariates」(博士論文)
  • 吉田征太郎「複数の補助変数を用いた区間打切りデータにおける生存関数の推定」(博士論文)
  • 岡田優基「癌化学療法時の悪心嘔吐に対するパロノセトロン併用ステロイド減量試験のシステマティックレビューおよび個人データに基づくメタアナリシス」(課題研究、★出版論文
  • 片山泰輔「初期研修医に対する基本的臨床能力評価試験スコアに関連する要因の検討」(課題研究)
  • 壁谷勇佑「多施設共同臨床試験におけるマハラノビス距離による統計学的中央モニタリング」(課題研究)
  • 高谷尚人「検出限界を含む環境曝露データに対するCox回帰を応用した解析手法の適用」(課題研究)
  • 久保晴輝「決定論的最小化割り付け法を用いた臨床試験におけるログランク検定の妥当性の検討」(卒業論文)
  • 田中孝志郎「制限付き平均生存時間を用いた解析の適用と性能評価」(卒業論文)
  • 山室晋太郎「競合リスクを考慮した脳梗塞・脳出血発症リスクスコアの作成」(卒業論文)
  • 吉田長史「PRISMA声明を用いたメタアナリシス論文の質評価」(卒業論文)

2015年度

  • 上妻佳代子「定量的冠動脈造影法(QCA)の計測用ソフトウエアQAngio XAにおけるバージョン間の一致度に関する検討」(課題研究・修士論文、出版論文
  • 萩原康博「がん臨床試験における動的周辺構造モデルを用いたModified Effectiveness Estimandsの推定」(課題研究・修士論文、★出版論文
  • 降旗啓「治療中止による脱落をともなうランダム化臨床試験データの解析:Controlled imputation アプローチの性能評価」(課題研究)
  • 足立奈緒子「Reduced Rank Regressionを用いた日本人における食パターン抽出と循環器疾患発症との関連」(卒業論文)
  • 大塚史「肝細胞がん初回肝切除後の残肝再発に対するノモグラムによる再発後の予後予測」(卒業論文)
  • 野崎貴成「抗菌薬による帝王切開時の子宮内膜炎発症予防効果に関するネットワークメタアナリシス」(卒業論文)

2014年度(今年度以降は松山教授時代)

  • 横田勲「繰り返しイベントデータに対する動的予測 -動的擬似値を用いたランドマークアプローチ-」(博士論文、★出版論文
  • Sophie Zhu Ying 「Performance comparison of probabilistic linkage and deterministic linkage: a simulation study and a real-life example of linking registry to medical insurance database」(博士論文)
  • 竹内文乃「大気中微小粒子状物質による短期健康影響の地域間差を検出するためのモデル開発」(博士論文)
  • 奥井佑「構造ネスト加速モデルを用いたがん臨床試験における後治療の影響評価」(課題研究・修士論文)
  • 川原拓也「情報のある打ち切りをともなう生存時間データに対する二重ロバストリスク推定―冠動脈イベントに対する大規模一次予防試験(MEGA Study)データへの適用―」(課題研究・修士論文、★出版論文
  • 熊谷 勇人「がん第II相臨床試験におけるアダプティブ2段階デザインの適用」(課題研究)
  • 小寺 聡「高齢者に対する心電図による心血管系死亡予測―日本動脈硬化縦断研究(JALS)における検討―」(課題研究)
  • 田島里華「スパースな疫学研究データ解析におけるベイズ的回帰分析手法の比較」(課題研究・修士論文)
  • 中尾 杏子「経時測定データを用いたイベント発生リスクに関するtrajectory解析―CKD患者の腎機能測定データへの適用―」(課題研究)
  • 福田武蔵「中間解析をともなうmarker stratified designの提案とその特性評価」(課題研究)
  • 大高光貴「受療行動調査における患者の不満足度に医療施設特性が与える影響評価」(卒業論文)
  • 壁谷勇佑「多施設臨床試験における統計学的モニタリングの評価」(卒業論文)
  • 高谷尚人「日本人慢性腎臓病患者における血清クレアチニン売価に関する適切なフォローアップ間隔」(卒業論文)

2013年度(今年度以前は大橋教授時代)

  • 吉田瑞樹「試験治療効果の発現の遅れを考慮した解析―Staggered Entry下で群間比較に重み付きログランク検定統計量を用いる場合の確率打ち切り法と群逐次法―」(博士論文、★出版論文
  • 佐藤泉美「乳がんレセプト傷病名の妥当性研究」(博士論文)
  • 益子友恵「情報サービス産業における労働者のSense of Coherence、職場の心理社会的要因、精神健康の関連性の検討」(博士論文)
  • 岡田宏子「臨床試験のインフォームドコンセントにおけるタブレット端末の応用」(課題研究)
  • 古賀晋一郎「がん臨床試験の個票に最良総合効果判定日の欠損や不整合を発生させる要因」(課題研究)
  • 鄭日川「Prediction of future events in ongoing clinical trials」(課題研究)
  • 寺田遼「CRC国際認定(SoCRA)の日本における意義についての考察」(課題研究)
  • 長江祐吾「日本における補助人工心臓に関連した市販後のデータ収集(J-MACS)の利用実態」(課題研究、★出版論文
  • 萩原康博「質調整生存時間の欠測・打ち切りに対する感度解析―進行膵癌臨床試験データへの適用―」(卒業論文、★出版論文
  • 堀尾奈都記「臨床試験結果の公表が処方に与える影響―アンジオテンシンⅡ受容体拮抗薬を例として―」(卒業論文)
  • 増田有里子「牛乳摂取と身体活動量が総死亡・循環器疾患死亡に与える影響―JALS統合研究を用いて―」(卒業論文) 

2012年度

  • 大庭(齋藤)真梨「クラスターランダム化データに対する統計解析手法の性能評価」(博士論文)
  • 後藤昌也「大学病院における研究者主導臨床試験プロトコルの質評価」(課題研究)
  • 高本幹大「長期毒性を考慮した抗悪性腫瘍薬の用量設定試験デザイン」(課題研究)
  • 平野大志「日本人における早産低出生体重と小児慢性腎臓病の関連」(課題研究、★出版論文
  • 奥井佑「がん悪液質患者の予後予測因子の探究」(卒業論文)
  • 川原拓也「採取済みの検体を用いるケースコントロール研究における逐次検定デザイン」(卒業論文)
  • 斉堂美由季「日本の保育園児における齲歯本数とショ糖摂取量との関連」(卒業論文)
  • 田島里華「心筋梗塞に対する複数の脂質指標の予測力評価」(卒業論文)
  • 福田武蔵「腫瘍マーカー情報を用いた大豆・腸内細菌と前立腺がん発症のケースコホート・デザイン」(卒業論文)

 2011年度

  • 坂巻顕太郎「ブートストラップ・リサンプリング法を適用したゲートキーピングプロシジャによる多重性の調整」(博士論文)
  • 横田勲「イベント発生の評価間隔が群間で異なる生存時間データに対する解析」(課題研究・修士論文)
  • 竹内由則「家庭内塵ダニ抗原量の測定および塵ダニ抗原量と小児喘息症状の関連についての予備的研究」(課題研究)
  • 村山季実子「研究者主導臨床試験における調査票記入データの欠損・不整合の発生頻度と施設問い合わせ状況」(課題研究)
  • 内田瑛子「24時間血圧計で測定された血圧日内変動と腎機能の関連」(卒業論文)
  • 大島史子「スポット尿を用いた尿中Na値の推定式と評価」(卒業論文)
  • 木原清敬「化学療法を受けた進行膵癌患者のQOLと有害事象・レスポンスの関係」(卒業論文、★出版論文

2010年度

  • 倉橋一成「多数候補からの統計モデル選択に伴う誤分類率の推定と検定」(博士論文)
  • Ng Chris Fook Sheng「セルフ・コントロールド・ケースシリーズ法を用いた播種性血管内凝固症候群(DIC)患者における副作用発現リスクの推定」(博士論文、★出版論文
  • 篠崎智大「構造ネスト平均モデルによる繰り返し治療データに対する直接効果の推定」(課題研究・修士論文、★出版論文
  • 岡泰子「慢性腎臓病(CKD)患者における背景疾患を考慮したQOL評価」(課題研究)
  • 杉井京子「慢性腎臓病 chronic kidney disease(CKD)の急速な腎機能悪化に関与する因子」(課題研究)
  • 矢島正崇「クラスターランダム化試験におけるイベントが稀な場合の解析手法の比較研究」(卒業論文)

2009年度

  • 上村(田中)夕香理「2つの閾値に基づく動的治療レジメンに対する周辺生存関数の推定」(博士論文)
  • 田栗正隆「構造ネスト平均モデルの因果パラメータに対する疑似尤度法に基づく推測」(博士論文、★出版論文
  • 佐藤泉美「乳がん専門医による乳がん患者に対するうつ病診療の実態調査」(課題研究・修士論文)
  • 奥田恭行「時間依存性IDIによる予後予測モデルの評価」(課題研究)
  • 竹内俊博「ステージIII結腸がんの術後補助療法における長期予後予測と質調整生存年の推定」(卒業論文、★出版論文
  • 横田勲「治療効果が遅延する臨床試験データへの重み付きlog-rank検定の適用」(卒業論文)

2008年度

  • 石井苗子「健康診査受診勧奨のためのキャンペーン介入研究」(博士論文)
  • 伊藤陽一「Feature selectionにおけるmicroarrayの測定誤差を考慮した遺伝子発現量変化のcategorization」(博士論文)
  • 上村鋼平「群間差に関する事前情報を考慮したベイズ流被験者数再設定方法と新しい評価系の提案」(博士論文)
  • Mahnaz Shahrakipour「イラン人女性の乳癌に関するケース・コントロール研究データの疫学的解析」(博士論文)
  • 坂巻顕太郎「競合イベントを考慮したリスクスコアの妥当性評価」(課題研究・修士論文)
  • 田邉要子「STROBE声明を用いたコホート研究論文の質評価」(課題研究)
  • 大石真輝「ケース・コントロール研究における調査者の盲検化の評価」(課題研究)
  • 大野浩太「Doubly robust推定量の性能評価とSASマクロプログラムの作成」(課題研究)
  • 東海林真吾「標的集団を設定した臨床試験のデザインと解析計画」(課題研究)
  • 白濱聡子「がん電話相談録音記録からのクリニカル・クエスチョンの抽出に関する信頼性の検討」(課題研究)
  • 長島秀暢「腎移植の費用効果分析」(課題研究)
  • 牧(上田)文「地域の健康情報に関する空間・時間クラスタリング―健診データへの適用―」(課題研究)
  • 岡泰子「2型糖尿病患者における睡眠時無呼吸症候群(SAS)とQOLの関連」(卒業論文)
  • 篠崎智大「脳卒中発症に対する経時的に測定された血圧の影響評価」(卒業論文)
  • 鷹野洋紀「多変量解析によるホルモン関連症状調査票の開発」(卒業論文)

2007年度

  • 口羽文「ベイズ流アプローチを用いたゲノムワイド関連研究におけるマーカー選択」(博士論文)
  • 田中司朗「Principal stratificationを用いた代替エンドポイントの評価―進行性前立腺癌試験データへの適用―」(博士論文)
  • 八重ゆかり「心血管疾患予防におけるHMG-CoA還元酵素阻害剤の効率的使用方法に関する検討―システマティック・レビュー―」(博士論文)
  • 柏原康佑「有害事象モニタリングにおけるベイズ流事後分布に基づく中止基準の性能評価」(修士論文)
  • 倉橋一成「原発不明癌のマイクロアレイによる分類」(修士論文)
  • 後藤(友滝)愛「腎がん・子宮頸がんにおける外科手術アウトカムと施設・医師手術件数の関連」(修士論文)
  • 徳田洋介「時間依存性ROC曲線の精度評価と異なるマーカー間の予測力比較」(修士論文)
  • 廣田(中川)沙耶「乳酸菌摂取と乳がんのケース・コントロール研究のデザインと面接者に対する盲検化の評価」(修士論文)
  • 藤野克樹「Doubly robust推定量による欠測データの解析―進行前立腺癌に対するQOL評価への適用―」(修士論文)
  • 米倉孝俊「周辺構造モデルを用いた時間依存性交絡の調整―2型糖尿病患者に対するレニンアンギオテンシン系抑制薬投与による腎症発症予防効果の推定―」(修士論文)
  • 朝比奈誠太郎「抗癌剤投与に伴う蓄積末梢神経毒性の統計的評価」(卒業論文)
  • 奥田恭行「骨塩量低下予測に対する骨代謝マーカーの有効性」(卒業論文)

 2006年度

  • 坂本公彦「メタアナリシスにおける公表バイアスに対するベイズ的な感度解析」(博士論文)
  • 土居主尚「確率的補完法による欠測データの解析―大規模疫学研究(日本動脈硬化縦断研究;JALS)データへの適用―」(博士論文)
  • 荒西利彦「ブリッジング試験における治療効果の比較に関するoverlap coefficientの推定」(修士論文)
  • 大庭正裕「Public Health Research Foundationストレスチェックリスト・ショートフォームの基準範囲の推定」(修士論文)
  • 佐藤弘樹「代替マーカーによって説明される治療効果割合(PTE)の推定―進行前立腺癌に対する臨床試験データへの適用―」(修士論文)
  • 田栗正隆「共変量の測定誤差を考慮した階層的回帰モデルによる食事データの解析―糖尿病合併症に対する大規模臨床試験(JDC Study)への適用―」(修士論文)
  • 西内啓「対立遺伝子欠失データを用いた予後予測モデルの構築―表在性膀胱がんの再発への適用―」(修士論文)
  • 大石真輝「子どもの食習慣に関する本人と保護者の認識の一致度評価」(卒業論文)
  • 大野浩太「スプライン回帰モデルを用いた脂質低下による冠状動脈性心疾患発症の抑制効果の検討」(卒業論文)
  • 坂巻顕太郎「糖尿病性腎症における時間依存性共変量としての血圧のリスク評価」(卒業論文)
  • 白濱聡子「乳癌全国登録データを用いた乳癌診療の現状分析」(卒業論文)
  • 羽田貴俊「生活習慣病患者ハイリスク者に対する健康増進支援のためのアプリケーションソフトの開発」(卒業論文)
  • 吉田晃浩「日本人の在胎週数別出生時体重基準値の推定」(卒業論文)

2005年度

  • 船渡川(井村)伊久子「2変量条件付線型混合効果モデルに基づく適応的投与量の変更」(博士論文)
  • 上村鋼平「中間評価で観察された群間差に基づく症例数再設計方法の検討」(修士論文)
  • 上村(田中)夕香理「Intensity score法によるコンプライアンスの影響を補正した治療効果の推定―冠動脈イベントに対する大規模一次予防試験(MEGA Study)データへの適用―」(修士論文)
  • 大庭(齋藤)真梨「項目反応モデルを用いた発達度特性値による発達障害児の判別」(修士論文)
  • 金子徹治「既存治療法の選択を目的としたランダム化臨床試験デザインの検討」(修士論文)
  • 竹内文乃「Monte Carlo risk analysis法による疫学研究結果の不確実性の考慮―日本動脈硬化縦断研究(JALS)0次統合研究への適用―」(修士論文)
  • 松川來仁「傾向スコアに基づいた未測定の交絡因子に関する感度解析法」(修士論文)
  • 吉田征太郎「マルコフ連鎖モンテカルロ法による脳卒中に対する喫煙効果のコホート間差の解析―日本動脈硬化縦断研究(JALS)0次統合研究データへの適用―」(修士論文)
  • 吉田瑞樹「IPCW法を用いたランダムでない脱落の影響を補正した治療効果の推定―冠動脈イベントに対する大規模一次予防試験(MEGA Study)データへの適用―」(修士論文)
  • 柏原康佑「加齢黄斑症の読書困難に対するQOL評価尺度VFQ-25の妥当性の確認」(卒業論文)
  • 倉橋一成「cDNAマクロアレイデータ解析における正規化手法の性能比較」(卒業論文)
  • 佐々木康輔「高脂血症治療薬による心疾患イベントのリスク減少に対する脂質改善の寄与の推定」(卒業論文)
  • 則内友博「特定保健用食品の有効性検証試験の論文報告―CONSORT声明を用いた質評価―」(卒業論文)
  • 田邉要子「UMIN臨床試験登録システムに登録された臨床試験プロトコル情報の分析」(卒業論文)
  • 徳田洋介「脳梗塞発症に対するメタボリックシンドローム構成要素の予測力評価」(卒業論文)
  • 成瀬久美子「一般住民を対象とした貧血とQOLの調査研究」(卒業論文)
  • 藤野克樹「前立腺癌患者における効用値算出法の比較検討」(卒業論文)

 2004年度

  • 田中(水野)佐智子「柔軟な分布型を持つ変量効果を仮定した比例ハザードモデルの近似尤度による推定方法」(博士論文)
  • 吉村健一「区間打ち切りを含む多イベント生存時間データに対するセミパラメトリックモデル」(博士論文)
  • 大庭幸治「説明変数に測定誤差が存在する場合の回帰パラメータの推定方法―日本動脈硬化縦断研究(JALS)への適用―」(修士論文)
  • 口羽文「ケース・コントロール遺伝子関連研究におけるfalse discovery rateを用いた最適2段階デザイン」(修士論文)
  • 広本篤「遺伝子多型を考慮した母集団薬物動態解析」(修士論文)
  • 田中司朗「日常診療データを用いた骨粗鬆症薬併用効果の時間依存性交絡を調整した解析」(修士論文)
  • 土川克「癌化学療法における神経毒性評価の医師患者間不一致に関する検討」(修士論文)
  • 森(野中)明日香「末期腎不全患者に対する腎移植と血液透析の効用分析」(修士論文)
  • 山越(吉田)悦子「手術成績の施設評価における多変量指標と方向性のある多変量外れ値検出」(修士論文)
  • 荒西利彦「手術の影響を考慮した乳癌術後補助療法の神経毒性の比較」(卒業論文)
  • 桑名小太郎「食歴調査票に基づくdietary patternの欠損値に対する頑健性の検討」(卒業論文)
  • 佐藤弘樹「未破裂脳動脈瘤の予後予測モデル構築―変数選択手法の比較検討―」(卒業論文)
  • 田栗正隆「脈圧・収縮期血圧・拡張期血圧による脳卒中ハイリスク集団の探索」(卒業論文)
  • 西内啓「欠測を考慮したQOLデータ解析―非小細胞肺がん患者への適用―」(卒業論文)

2003年度

  • 森田智視「進行非小細胞肺癌患者におけるQOL評価構造の個人間差に関する研究―ランダム係数モデルを用いた検討―」(博士論文)
  • 山口(田中)紀子「ケース・コントロール関連研究における平滑化を用いた疾患感受性遺伝子領域を推測する方法」(博士論文)
  • 相田麗「日本人中高年におけるdietary patternと循環器疾患リスクファクターの関連」(修士論文)
  • 石井苗子「疫学調査を行う対象地域の住民への教育的介入が与える影響」(修士論文)
  • 伊藤隆洋「臨床試験の中間解析結果に基づく被験者数再設定方法の検討」(修士論文)
  • 谷口隆司「多施設共同臨床試験における施設間差を考慮に入れた症例収集期間再推定」(修士論文)
  • 土居主尚「進行非小細胞肺がん患者における死亡と脱落を考慮したHRQOLデータの解析」(修士論文)
  • 平山朋「疫学調査における拡張プロペンシティスコアを応用した地域間格差の解析」(修士論文)
  • 上村鋼平「肝細胞癌再発予後予測モデルにおける説明変数の選択・縮約方法に関する検討」(卒業論文)
  • 上村(田中)夕香理「進行非小細胞肺がん患者のQOLと薬剤有害事象の関連―構造方程式モデルによる検討―」(卒業論文)
  • 後藤(友滝)愛「更年期症状QOL質問票開発のための予備的研究」(卒業論文)
  • 竹内文乃「癌化学療法における神経毒性調査票の妥当性の検討」(卒業論文)
  • 松川來仁「非線形関係な用量反応データに対するスプライン回帰モデルの有用性―大規模疫学データへの適用―」(卒業論文)
  • 吉田瑞樹「cDNAマクロアレイ実験における信頼性の検討とサンプルサイズの決定」(卒業論文)

2002年度

  • 石塚直樹「用量制限毒性発現率の期待値の計算方法に着目した修正continual reassessment methodとその応用」(博士論文)
  • 山口拓洋「切除不能非小細胞肺がん臨床試験における後治療の影響を調整した群間比較―構造ネストモデルと周辺構造モデルの応用―」(博士論文)
  • 渡邉裕之「閉経後女性の骨密度の推移に対する指数型非線形混合効果モデルを用いたモデルの当てはめとそのバリデーション」(博士論文)
  • 汪涛「非ランダム化医学研究における治療効果の推定方法に対する検討」(博士論文)
  • 兼本典明「誤差を伴う時間依存性共変量を用いた区間打ち切りデータの解析―糖尿病網膜症に対する血糖コントロール指標のリスク評価―」(修士論文)
  • 三重野(中)牧子「多発性硬化症臨床試験の治療効果推定方法の検討」(修士論文)
  • 山中(進士)恵実「International Prostate Symptom Score日本語訳の言語的妥当性および再現性の評価」(修士論文)
  • 井原聡三郎「インターネットを利用した臨床データマネジメントに関する研究」(卒業論文)
  • 大庭幸治「個票データのメタアナリシスによる疫学研究―JALS 0次研究に対する基礎的検討―」(卒業論文)
  • 大庭(齋藤)真梨「ALS患者のQOL評価尺度(ALSAQ-40)日本語版の妥当性評価」(卒業論文)
  • 金子徹治「多重イベントとしての糖尿病合併症の統計解析」(卒業論文)
  • 口羽文「相関を考慮したDNAアレイデータの統計解析」(卒業論文)
  • 広本篤「両眼の相関を考慮した糖尿病網膜症の統計解析」(卒業論文)
  • 田中司朗「看護系大学における疫学・生物統計学の教育に関する研究」(卒業論文)
  • 土川克「疫学研究に用いる身体活動量簡易質問紙の妥当性に関する検討」(卒業論文)
  • 三宅弘恭「インターネットを利用した臨床研究のアクセスログ解析―J-CAD Studyを例として―」(卒業論文)
  • 森(野中)明日香「転移性乳癌患者に対するFISH法によるHER2検査の経済評価」(卒業論文)
  • 山越(吉田)悦子「臨床試験におけるクラスターランダム化の基礎的検討」(卒業論文)

2001年度

  • 葛西隆「大規模臨床試験データにおける施設間差の検討」(修士論文)
  • 加幡晴美「National Cancer Institute-Common Toxicity Criteria(NCI-CTC Version 2.0)日本語訳JCOG版の評価者間信頼性の検討」(修士論文)
  • 田中(水野)佐智子「薬物動態データのブリッジングにおけるoverlapping coefficientの利用」(修士論文)
  • 張麗芳「全身性エリテマトーデス(SLE)女性患者のQOLに関する研究」(修士論文)
  • 吉村健一「癌患者におけるHRQOLの予後への影響の評価―ベイズ的アプローチに基づく同時モデリングの適用―」(修士論文)
  • 伊藤隆洋「がん患者QOL調査票の因子構造に関する臨床試験間の比較」(卒業論文)
  • 加藤礼子「乳癌患者における病名告知後のQOLの変化と早期介入プログラムの評価の試み」(卒業論文)
  • 谷口隆司「CRCのサポートを目的とした臨床試験スケジュール表作成・管理プログラム」(卒業論文)
  • 土居主尚「有害事象による癌化学療法変更の支援プログラム」(卒業論文)
  • 平山朋「パーキンソン病特異的QOL指標(PDQ-39)における日本語版の妥当性評価」(卒業論文)

2000年度

  • 龔倩「中国におけるタイプ2糖尿病ハイリスク者に対する運動介入」(博士論文)
  • 吉永信治「わが国診療放射線技師の低線量放射線長期被ばくとがん死亡リスク―死亡追跡再調査による解析―」(博士論文)
  • 木内由美「緩和ケアにおけるQOL調査票「ケアノート」の有用性と実施可能性の検討」(修士論文)
  • 山口(田中)紀子「対数線形モデルによる疾患感受性遺伝子の効果の推定」(修士論文)
  • 朝倉美奈「高齢者糖尿病患者における治療・生活状況調査票の検討―再現性を中心として―」(卒業論文)
  • 兼本典明「癌の臨床試験における症例登録・割付システムの汎用性についての検討」(卒業論文)
  • Hodby(佐田)並子「CRC業務の実態調査」(卒業論文)
  • 三重野(中)牧子「腎移植患者の予後解析―HLAデータ変換を中心として―」(卒業論文)
  • 山本麻美「多発性硬化症の生存時間解析―再発を考慮したモデルを用いて―」(卒業論文)

1999年度

  • 安藤高志「再発事象の拡張Cox回帰の問題点―多発性硬化症の臨床試験を通じて―」(修士論文)
  • 伊藤陽一「QOL質問票における項目反応理論に対するパラメータ推定」(修士論文)
  • 川戸美由紀「データ入力のバリデーション方式に関する検討―腎移植登録を例にして―」(修士論文)
  • 齋藤裕子「膵癌患者のQOLに関する研究」(卒業論文)
  • 高見茜(王露萍)「2型糖尿病の発症要因に関するケース・コントロール研究―身体活動を中心にして―」(卒業論文)
  • 葛西隆「体温の腋窩測定値と口腔内測定値の関係―NCI共通毒性規準の実装上の問題について―」(卒業論文)
  • 小林蓉子「手術可能な乳がん患者において望まれる告知体制と告知後ケア―告知から入院まで―」(卒業論文)
  • 吉嶺敏子「糖尿病者・高脂血症者の栄養素摂取状況調査―職域健診受診者に対する食事歴法質問票を用いた横断研究―」(卒業論文)

 1998年度

  • 大石剛子「糖尿病特異的総合的QOL尺度の開発」(博士論文)
  • 佐藤恵子「臨床試験における医療情報開示の重要性と情報提供方法の開発―患者をサポー卜するための情報提供用文書の作成と評価―」(博士論文)
  • 加幡晴美「筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の日常生活動作能力と介護負担の関連」(卒業論文)
  • 木内由美「QOL調査票における質問項目の重要性に関する研究―肺癌患者と乳癌患者における比較―」(卒業論文)
  • 八田大樹「慢性C型肝炎の肝細胞癌発生のリスク因子―血小板数減少に注目して―」(卒業論文)
  • 山口(田中)紀子「膀胱癌の発がんリスクに関する疫学調査研究における信頼性・妥当性の検証」(卒業論文)
  • 吉村健一「QOL調査票における因子構造不変性の検証―多母集団同時分析の適用―」(卒業論文)

 1997年度

  • 松山裕「多施設癌臨床試験における施設間差の解析―Gibbs samplingによるべイス的階層生存時間モデルの応用―」(博士論文)
  • 村上義孝「不確定性を考慮したシステムモデルによる疾患患者数予測と治療法の評価―インスリン依存性糖尿病から腎症、透析への経過を適用例として―」(博士論文)
  • 柴田大朗「測定誤差及び測定限界による打ち切りを伴う変量間の関連性の検討」(修士論文)
  • 安藤高志 乳癌術後患者におけるタモキシフェンの2次癌に関する調査」(卒業論文)
  • 伊藤陽一 C型肝炎に対するインターフェロンの肝細胞癌発生抑制効果」(卒業論文)
  • 川戸美由紀 腎移植データの基本情報の整備」(卒業論文)
  • 吉永陽子 肺癌患者に対するQOL調査票の信頼性・妥当性の検討」(卒業論文)

1996年度

  • 小田英世「連続評価尺度に対する信頼性研究のデザイン」(博士論文)
  • 宮下光令「がんの早期臨床試験の計画―continual reassessment methodの2変量への拡張―」(修士論文)
  • 水田(大畑)千春「歯周病診断におけるAST測定の意義の予備的検討」(卒業論文)
  • 横溝(藤城)愉紀「乳癌術後におけるタモキシフェンの2次癌に関する調査」(卒業論文)

 1995年度

  • 山本精一郎「時間によって変化する曝露の複数の生存時間に対する因果効果の推定」(博士論文)
  • 船渡川(井村)伊久子「打ち切りを伴う継時測定研究の解析」(修士論文)
  • 山口拓洋「施設間差を考慮した生存時間デ一夕解析」(修士論文)
  • 一色(吉村)亜希子「前立腺肥大症患者用自記式症状スケールの信頼性と一次元性の検討―International Prostate Symptom Scoreについて―」(卒業論文)
  • 小藤智志「インターネッ卜を利用した臨床試験デザイン支援システム―サンプルサイズ決定支援システムを中心として―」(卒業論文)
  • 柴田大朗「ランダムとは限らない打ち切りがある場合の二群間の差のノンパラメ卜リックな方法による推測について」(卒業論文)
  • 髙田康行「多動性評価尺度を幼児スクリーニングに使う場合の判別効率の検討」(卒業論文)
  • 高山智子「治療法選択における患者の意思・希望の反映と術後の心理状態―早期乳癌患者の不安・満足度を中心に―」(卒業論文)
  • 長谷部佳子「APACHE IIIによるCCU入室患者の重症度評価」(卒業論文)

 1994年度

  • 片桐あかね「国民栄養調査結果に基づいた半定量的食物摂取頻度調査の妥当性の検討」(博士論文)
  • 勅使川原渉「施設間差を考慮した癌臨床試験の統計解析」(修士論文)
  • 牧野健一「用量反応実験における最適計画」(修士論文)
  • 向出智美「患者用薬剤説明書の効果」(修士論文)
  • 村上義孝「厚生省医療統計研究班「医療に関する総合調査」調査票の信頼性と妥当性」(修士論文)
  • 飯室聡「中途打ち切りによる欠測を含む経時データの解析」(卒業論文)
  • 松山(小山田)千恵「頻度調査票による脂質・食物繊維摂取量の推定に関する研究」(卒業論文)
  • 柳田征宏「WWWサーバの構築と運用」(卒業論文)
  • 吉原素子「メタアナリシスの方法の検討と大腸癌補助化学療法データヘの適用」(卒業論文)

 1993年度

  • 小田英世「潜在変数モデルを用いた2値評価尺度の信頼性の解析」(修士論文)
  • 松山裕「経時臨床データに対する線型混合効果モデルの応用と投与量の適応的変更法」(修士論文)
  • 小西(阿部)直美「高齢者糖尿病患者における糖尿病網膜症の危険因子の探索」(卒業論文)
  • 関雅子「Informix-SQL及びC言語を用いた症例登録・割付システムの開発」(卒業論文)
  • 中嶋(新美)三由紀「小児自閉症の疫学調査―有病割合・累積発症率推定と背景因子の比較―」(卒業論文)
  • 名城敏人「癌第II相臨床試験におけるサンプルサイズの設定」(卒業論文)
  • 船渡川(井村)伊久子「観測打ち切りが変化率の推測に及ぼす影響」(卒業論文)
  • 松下泰之「医師の処方行動の要因分析」(卒業論文)
  • 宮下光令「保健医療情報システムとネットワーク技術―NFSとNISを中心として―」(卒業論文)
  • 宮島伸恵「最小化法を用いた症例登録割付システムの開発」(卒業論文)
  • 美代賢吾「保健医療情報システムとコンピュ一夕ネットワーク技術―DNSとBINDを中心に―」(卒業論文)
  • 山口拓洋「治療効果推定のためのハザード関数のあてはめ」(卒業論文)

 1992年度

  • 山本精一郎「複数のデータからのprevalenceの推定」(修士論文)
  • 大石剛子「臨床試験に関する医師の意識と、それに影響を及ぼす要因」(卒業論文)
  • 勅使川原渉「PBC患者予後予測のためのCox回帰適用に関する問題点」(卒業論文)
  • 牧野健一「小核試験データの統計解析」(卒業論文)
  • 村上義孝「副作用発症頻度からみた服薬指導が患者に与える影響―薬局を利用した副作用調査方法についての一考察―」(卒業論文)

1991年度

  • 安藤聡美「臨床試験の対象となる患者へのインフォームド・コンセントの実態―主として進行癌患者の場合―」(修士論文)
  • 内田哲也「末梢血を用いる小核試験の施設間差とその評価法について」(卒業論文)
  • 太田征宏「無作為化比較臨床試験における割付法の検討」(卒業論文)
  • 小田英世「κ係数の検討―小児自閉症の例を用いて―」(卒業論文)
  • 古川善之「健診評価における平均への回帰の影響」(卒業論文)
  • 松山裕「糖尿病網膜症発症の危険因子と施設間差に関する研究」(卒業論文)
  • 森田智視「比較毒性試験における多変量解析の応用」(卒業論文)

 1990年度

  • 天野秀紀「反応変量が2つある場合のロジスティック回帰―共通の未知影響因子が存在する場合―」(修士論文)
  • 東郷義典「糖尿病網膜症の病期分類判定の信頼性」(卒業論文)
  • 野老山香「PBC患者の予後因子解析におけるコックス回帰とロジスティック回帰の適用性の検討」(卒業論文)
  • 山本精一郎「低眼圧緑内障の眼圧日内変動の統計的解析」(卒業論文)

 

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