論文（和文）

• 竹内由則, 藤野泰人, 渡邊学, 中川貴之, 大野耕一, 菅野純夫, 佐々木伸雄, 辻本元. 犬の肥満細胞腫に対する新規治療標的に関する探索的研究. JVM獣医畜産新報. 2011; 64(9): 740–742.
• 保野慎治, 上嶋健治, 大庭幸治, 中尾葉子, 笠原正登, 藤本明, 宮脇尚志, 桝田出, 中尾一和. 慢性腎臓病発症予測因子の検討　人間ドックデータベースから見た生活習慣病の関わり. 健康管理事業団研究助成論文集 2011; XXVII: 19-27.
• 小林純子, 上嶋健治, 大江陽子, 福富まさ美, 井上房子, 高木真理子, 中本まり子, 藤堂祥子, 長谷部美代子, 山中真由美, 大庭幸治, 田中佐智子, 保野慎治, 藤本明, 中尾一和. CASE-J Ex試験への継続参加医師の背景因子について. 臨床評価 2011; 39: 407-12.
• 大庭幸治. メタ解析はオールマイティか. HeartView 2011; 15: 34-9.
• 上嶋健治, 大庭幸治, 田中佐智子, 保野慎治, 藤本明, 中尾一和. 日本人高血圧患者の心血管系イベント発症に及ぼすACE阻害薬およびARBの影響 – メタアナリシスからの検討 –. 循環器専門医　2011; 19: 25-33.
• 大江陽子, 上嶋健治, 大庭幸治, 福富まさ美, 井上房子, 高木真理子, 中本まり子, 小林純子, 保野慎治, 藤本明, 中尾一和. 臨床試験の症例登録は一部の参加医師により大部分がなされるのか？：CASE-J試験によるパレートの法則の検証. 臨床評価　2011; 38: 885-90.
• 佐藤俊哉，松山裕．交絡という不思議な現象と交絡を取り除く解析- 標準化と周辺構造モデル -．計量生物学．2011; 32:S35-S49.
• 竹内由則, 大野耕一. 全身性エリテマトーデスと診断した犬の2例. INFOVETS. 2010; 13: 19–22.
• 田中司朗, 大庭幸治, 吉村健一, 手良向聡. 代替エンドポイントの評価のための統計的基準とその適用事例. 計量生物学会誌　2010; 31: 23-48.
• 松山　裕．ベイズ統計学とは．臨床評価．2010; 38: 269-279.
• 工藤正俊, 有井滋樹, 猪飼伊和夫, 小俣政男, 神代正道, 坂元亨宇，高安 賢一, 林紀夫，幕内雅敏, 松山　裕, 門田守人, 日本肝癌研究会追跡調査委員 会．第18回全国原発性肝癌追跡調査報告 (2004～2005)．肝臓． 2010; 51(8): 460-484.
• 松山　裕．臨床研究における生物統計学の役割．日本耳鼻咽喉科学会会報．2010; 113: 1-8.
• 竹内由則, 辻本元. 好酸球増加症候群. SA Medicine. 2010; 12: 43–44.
• 坂本純一, 森田智視, 大庭幸治. DFSとOSの相関：大腸がん補助化学療法 – surrogate endpointの探索と留意点–. 腫瘍内科 2009; 4: 433-44.
• Hirata M, Oba K, Ueshima K, Nakao K. Obesity in CASE-J Study. 日本臨床 2009; 67:404-7.
• 松山　裕．ベイズ統計学の基本．遥か 2009; *5*; 37-45.
• 松山　裕．臨床統計学の基礎知識．/Oncology Nursing/ 2009; 3: 9-11.
• 竹内由則, 藤野泰人, 大野耕一, 渡邊学, 菅野純夫, 佐々木伸雄, 辻本元. 犬の肥満細胞腫細胞株におけるc-kit遺伝子全塩基配列解析およびKIT蛋白リン酸化の解析. JVM獣医畜産新報. 2009; 62(7): 537–539.
• 大庭幸治. CASE-J －CASE-J Studyの軌跡－ CASE-Jの参加医師について－誰が参加し、なぜ参加したのか？－. 日本臨床 2008; 66: 28-32.
• 佐藤俊哉　森田智視　大庭幸治. CASE-J －CASE-J Studyの軌跡－ 医療統計家の役割. 日本臨床 2008; 66: 51-55.

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