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萩原康博さんがSPH課題研究発表会で優秀賞を受賞しました

平成27年度公共健康医学専攻(SPH)課題研究発表会が2016年1月8日(金)に医学部教育研究棟第6セミナー室にて開催されました。当教室からは上妻佳代子さん、萩原康博さん、降旗啓さんの3名が研究成果を発表し、発表者20名中1名に贈られる優秀賞を萩原さんが受賞しました。発表会の様子はSPHのウェブサイトでもご覧頂けます。

  • 論文題目

上妻佳代子「定量的冠動脈造影法(QCA)の計測用ソフトウエアQAngio XAにおけるバージョン間の一致度に関する検討」
萩原康博「がん臨床試験における動的周辺構造モデルを用いたModified Effectiveness Estimandsの推定」
降旗啓「治療中止による脱落をともなうランダム化臨床試験データの解析:Controlled imputation アプローチの性能評価」

 

左から川上専攻長、萩原さん、松山教授

左から川上専攻長、萩原さん、松山教授

 

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