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松山教授が日本計量生物学会の学会賞、大橋名誉教授が功労賞を受賞しました

当教室の松山裕教授が2020年度 日本計量生物学会学会賞を受賞いたしました。これまでの臨床・疫学研究における生物統計学方法論の開発、ならびに多くの若手生物統計家の教育に関わってきたことの成果を評価されての受賞となります。尚、同じタイミングで日本計量生物学会への貢献が大きかった学会員に対する賞である功労賞に、前教授であり、現・中央大学教授(東京大学名誉教授)の大橋靖雄先生が受賞されました。当教室にとっては、ダブルで大変うれしい受賞報告となりました。松山先生、大橋先生、この度の受賞、誠におめでとうございます。

(尚、新型コロナウイルス感染症の影響で、表彰式がWEBでの実施となった関係上、受賞の様子などの写真がありません。そのような機会があり次第、写真撮影の上、アップいたします。)

日本計量生物学会 学会賞、功労賞受賞者一覧:http://www.biometrics.gr.jp/about/winner.html

 

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